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日々のスタイリング

こんにちは。

今日は日々のスタイリングのことでしっているようでしらないやってるやってるといったことのお話しです。

今回は何か特別の日に自分で髪の毛をビシッッと決めていきたいそんな方。

美容室で髪をスタイリングした時コテの巻き方、スタイリング剤のつけ方でなかなかできないということも多々あるかと思いますがそれよりも何が違うか。

髪の頭皮の油分の量が違います。基本サロンではシャンプーがあってはじまりますよね。

頭皮の油分適度にとれているとまず乾かした時根元からのボリュームが違います。

そして髪自体の余計なくせ、油分もとれて髪が素髪になってくれます。

※余計にトリートメントなどはつけすぎに注意です。

ということでまずはシャンプーをする。

ここから作り始めます。

次、適度に髪の水分を取る。これはタオルですねゴシゴシ摩擦を加えるのではなく根元をしっかり拭いてあげて髪の中間、毛先はギュッギュッゥと握ってあげてくださいね。

完了しましたら洗い流さないトリートメントの登場です。

髪の長さによって適量を中間、毛先につけてあげてくださいね。

でドライヤー。

まずは根元、ひたすらに根元。根元根元根元といった具合でしょうか。皆さんなかなか髪が乾かないといった原因に髪の量、ダメージ、トリートメント等のつけすぎなどがあげられますが実はこのタオルでしっかり根元をふく、根元をはじめに乾かすといった行動がとっても大切なのです。これでかなりの変化が実感できるのでないでしょうか。

そして中間毛先ですねドライヤー。

根元がしっかり乾いている状態になっていれば自然に中間、毛先も乾いているはずです。少し残った水分を飛ばしてあげてください。

最後に乾いた髪の毛を涼しい風でクールダウンです。

しっかりキューティクルを閉じてあげると髪のツヤが違います。

どうでしょう。根元のふんわり感毛先のパサつき感何か違いがありませんか?

この状態が美容室での仕上げ前の状態になります、ここからコテで巻くなりなんなりとといった感じです。

これで今日のスタイリングのお話しはおしまいです。

このやり方は今日はどうしても決めたいという日に決行してくださいね。日常生活のなかでできるかたはぜひやってみてくださいね。

 

次回はここから先のスタイリングについてです。乞うご期待。